2024.07.26
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終活のことなら大雄へ
終活ってご存知ですか?
はじめまして。賃貸事業部の井手と申します。
宜しくお願い致します。
初めての投稿は最近よく耳にする「終活」について。
弊社では近年、終活に力を入れております。
終活というワードが世に知れ渡り始めたのは2009年頃。今ではすっかり馴染みのあるワードになったのではないでしょうか。
一昔前は終活の話をすると縁起でもないだとか言われていましたが、むしろ今ではしっかり人生の終わりを思い描くことが大切だと言われております。
高齢者の定義は65歳以上、その割合が人口の7%を上回ると高齢化社会と言われています。
現在の日本社会の65歳以上の割合は29%です。高齢化どころか、超高齢化社会です。
65歳以上の一人暮らしは850万件にも上ります。
医療技術の発達と整った環境での生活で今後も寿命は伸び続けるでしょう。
まさに人生100年時代です。
終活とは家族のコミュニケーションです。
死はいつ訪れるか誰にもわかりません。あの時もっと話をしておけば、、と思ってももう遅いのです。
今の家をどうするか。財産はこれくらいあるから兄弟でわけあってね。など、元気なうちに話しをして、コミュニケーションを取ることが大切です。
残念ながら生きとし生ける物の命には必ず終わりが来ます。
お墓のこと、葬儀のこと、相続のことを考えることも終活です。
人生の終わりを思い描くことで、今一度自分という一人の人間を理解し、自分らしく生きる活力を見出すことも終活です。
終活には人それぞれの形があります。
そんな終活をサポートするために
エンディングノートというツールがあります。
過去、現在、未来、夢、財産、人間関係などを書き出すことで見えてくるものがあります。
文字に書き出すだけで自分という人間が本来どういう人間で将来はどうありたいのかが見えてきます。
エンディングノートは書店などで販売されているので気になった方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
大雄ではオリジナルエンディングノートを製作しており、アンケートにご協力頂いた方へプレゼントしております。
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終活のことで気になることがございましたらお気軽にご連絡ください。