2022.11.25
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AED講習
建築事業部 加藤です。
先日社内で行なわれたAED講習に参加しました。
二人一組になりマネキン相手に実際に機械操作を行なう内容でした。操作自体は機械がナビゲーションしてくれながら行なっていくので、難しいものではありませんでしたが、いざ生身の人間を前にした時に冷静に対処できるか少し不安になりました。
講習では救急車が到着までの処置の重要性について講師の方から説明があり、分単位での処置が遅れるほどその後の身体機能回復に大きな影響をおよぼすということを教えていただきました。
先日、偶然会社の前の道路で自動車と自転車の接触事故に遭遇し「早速AEDの出番か」などが頭をよぎりながらその場の対応を行ないました。すぐに救急車を呼び、幸い自転車の方は大きな怪我もない様子で自力で歩くことができていましたので、大事には至らずでホッとしました。
いざという時も慌てず冷静に対応できるよう、定期的に使い方を振り返るなどして備えておくことが大事だなと改めて感じました。